コンファレンス
事前登録の方は参加無料:当日満席の場合はご容赦ください
schedule 10:00~10:30
基調講演① KA-1 ドローン、空飛ぶクルマの技術ならびに制度の世界の最新動向
講演内容:
ドローン、空飛ぶクルマは「次世代エアモビリティ」として地域活性化に向けた低高度空域の新たな活用が期待される。その技術動向とともに、飛行安全を確保するための新たな制度に向けた世界の動向を紹介します。
登壇者:

(一社)日本UAS産業振興協議会(JUIDA)
理事長 鈴木 真二
schedule 10:50~11:30
特別講演① SS-1 ドローンの現状と今後の展望~レベル4飛行の実現、さらにその先へ~
講演内容:
この12月から解禁となる有人地帯での目視外飛行(レベル4飛行)の実現、今後の大成長が見込まれるドローン産業育成や利活用拡大に向けて、政府が取り組む、環境整備、技術開発、社会実装の施策を丁寧に紹介するセッションとなります。
登壇者:

内閣官房 小型無人機等対策推進室
参事官 小熊 弘明
schedule 12:00~12:30
出展者協賛セミナー① EX-1 ドローンの試作&量産に最適! すぐに使えるカーボンファイバー3Dプリンタ
講演内容:
ドローン製作には、軽量化が必須です。一人でも簡単に炭素繊維強化樹 脂(CFRP)パーツが作れるカーボンファイバー3Dプリンタを、ドローン の活用事例とともにご紹介します。
登壇者:

マークフォージド・ジャパン株式会社
代表取締役社長 トーマス・パン
schedule 13:00~13:40
特別講演② SS-2 ドローン・空飛ぶクルマの社会実装に向けた取組
講演内容:
ドローンや空飛ぶクルマといった次世代の空モビリティについての最新動向と、社会実装に向けた経済産業省の取組について解説します。
登壇者:

経済産業省 製造産業局 産業機械課 次世代空モビリティ政策室
室長補佐 石尾 拓也
schedule 14:00~14:40
特別講演③ SS-3 ドローンのレベル4飛行に係る環境整備
講演内容:
ドローンを幅広い用途に有効活用するためには、有人地帯での補助者なし目視外飛行(レベル4飛行)の実現が必要不可欠です。
したがって、レベル4飛行を安全なものとする仕組み作りが必要とされるところ、航空局におけるこれに係る取り組みと環境整備の状況について紹介します。
登壇者:

国土交通省 航空局 安全部
無人航空機安全課長 梅澤 大輔
schedule 14:50~15:20
出展者協賛セミナー② EX-2ドローンビジネスの実装に向けた「自治体×事業者」連携の
取組紹介
講演内容:
ドローンの産業振興が活発な大分・兵庫・福島の各県で、官民連携を促進する3つの団体による特徴的な取組を紹介するとともに、「広域連携」を通じたドローン産業の今後の発展可能性について、ディスカッションを行います。
登壇者:
<モデレーター>

公益社団法人 福島相双復興推進機構
広域実証フィールド課長 政木 隆史
<パネリスト>

【大分県】
おおいたドローンコンソーシアム
(株式会社ネオマルス)
秀嶋 良昭

【兵庫県】
公益財団法人 新産業創造研究機構 (NIRO)
研究開発部門 主席 箙 一之

【福島県】
公益社団法人 福島相双復興推進機構
常務理事 遠藤 和人
schedule 15:40~16:40
パネルセッション① PS-1 災害時の支援物資輸送におけるドローン活用
講演内容:
社会実装が待たれるドローン物流の中でも、災害時の支援物資輸送は喫緊の課題となっています。
ここでは、防災・減災に向けた産官連携の重要性と、災害時に求められるドローンおよびドローンポートについてお伝えします。
登壇者:
モデレーター

代表取締役社長 熊田 貴之
パネリスト

技術政策課長 伊藤 真澄

代表取締役社長 戸谷 俊介
schedule 10:00~11:00
基調講演② KA-2 次世代エアモビリティの世界動向と日本のビジネスチャンス
講演内容:
2024年頃から4人乗りエアタクシー機が欧米メーカーによって販売開始を予定している。エアタクシービジネスの主役、脇役を明確にし、世界の動向と九州地域でのビジネス機会、社会実装に係る諸課題などを探ります。
登壇者:
<モデレーター>

(一社)日本UAS産業振興協議会(JUIDA)
副理事長 千田 泰弘
<パネリスト>

北九州市産業経済局地域経済振興部
次世代産業推進課 ロボット・DX推進
担当課長 大庭 繁樹

テラドローン株式会社
取締役 関 鉄平
schedule 11:20~12:20
Japan Drone Forum JDF-1 九州でのドローン社会実装に向けて〜自治体の取り組み〜
講演内容:
家電量販店で目にし、また、農薬散布はもちろん設備点検など民間での活用が一般化されつつあり、さらに12月からは航空法が改正されより高度な利用が可能になるニュースを聞くと、ドローンの社会実装が進んでいると感じます。新産業の誘致とともに、ドローンがその地域の生活をよりよくするために、現在、各自治体がどのような取り組みをしているのかお聞きした上で、今後どのような役割や取り組みへと発展できるのか、議論をしていきたいと思います。
登壇者:
<モデレーター>

(一社)日本UAS産業振興協議会(JUIDA)
参与 東京大学スカイフロンティア社会連携講座 特任准教授
中村 裕子
<パネリスト>

大分県商工観光労働部 新産業振興室 新産業・技術振興班
主査 佐藤 一圭

鹿児島県 商工労働水産部産業立地課 新産業創出室
主幹 西村 元一

長崎県企画部デジタル戦略課
課長補佐 松本 祥生
schedule 13:00~13:30
出展者協賛セミナー③ EX-3 多様化するドローンの安全な飛行のために求められること
~IoT化が進むドローンを守るための技術紹介~
講演内容:
目視外飛行などドローンの多様化・多機能に合わせ、インターネットとの接続が進み、ドローンもIoTの仲間入りが考えられます。今回は、「位置情報アクセス制限」を活用し多要素認証による、安全性を高めていく技術を紹介致します。
登壇者:

株式会社ラック 新規事業開発部
アドバイザー 後藤 悦夫
schedule 13:50~14:50
パネルセッション② PS-2 九州におけるドローンサービス市場の事例、これからのビジネスチャンス
講演内容:
九州におけるドローンサービス市場の事例は多種に渡っており、活発なドローンの活用が行われています。気象や離島、活火山など地政学的に多様性に富む九州は、人に代替して活躍するチャンスに恵まれてドローンサービスが急速に育成されています。これからのビジネスチャンスは、もしかすると九州から創出されるかも知れません。そんな明るく輝く将来展望を探っていくセッションです。
登壇者:
<モデレーター>

(一社)日本UAS産業振興協議会(JUIDA)
常務理事 岩田 拡也
<パネリスト>

大分県産業科学技術センター 電子・情報担当
主幹研究員 幸 嘉平太

九州電力株式会社 テクニカルソリューション統括本部 情報通信本部 ドローン事業グループ
グループ長 立石 靖記

そらいいな株式会社
配送統括責任者
(Head of Operation) 土屋 浩伸
schedule 15:10~15:50
特別講演④ SS-4 ドローンを活用したインフラ管理と災害対応について
講演内容:
平成26年に編成された九州地方整備局のUAV航空隊「Blue Hawks」は災害対応に迅速に対応するためのドローン部隊として、九州地区ばかりではなく四国や島しょ地域にも派遣され様々な実績を残してきました。このセッションでは、その実績やデータをもとに災害対応のドローン利用の在り方、課題等につき解説していきます。
登壇者:

国土交通省 九州地方整備局 災害対策マネジメント室
課長補佐 田畑 浩規
schedule 16:10~16:40
出展者協賛セミナー④ EX-4 生活者が支持するドローン活用~佐賀県多久市~
講演内容:
まもなく有人地帯におけるドローンの自動飛行が認められ、幅広いサービスの実現が可能になるが、ドローン航路の下に暮らす生活者との調整はどうすべきか?地域住民と共にドローン飛行ルートを構築してきた佐賀県多久市での事例を基に、生活者が支持するドローン活用“についてご紹介します。
登壇者:

中村 涼子

街づくり係 係長 川原 学